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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

我が国の運輸交通基本体系言ってみればグランドデザインとでもいいましょうか、それについて、陸路、空路、そして海路、それぞれのデザイン、さらにまた、陸路においては、一般道高速道、鉄路というものの調和を図っていくことが大切だというふうに思うのでありますが、まずは、そのことについての大臣の認識をお伺いさせていただきます。

佐々木隆博

2006-05-16 第164回国会 衆議院 法務委員会 第25号

それは、大臣承知のとおり、英米法基本体系は我々と違うじゃないですか。英米法は、我々よりももっと弾劾主義を徹底しているじゃないですか。我々の国は、条文を見ると弾劾主義を徹底しているように見えるけれども、現実的には糾問的じゃないですか。  アメリカでは、例えば、弁護士が立ち会わないと取り調べができないというような制度もたくさんあるじゃないですか。陪審制じゃないですか。

枝野幸男

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

そうすると、本当の安全保障を考えなきゃいけないときには、どうしても、イラク新法だけ時限立法でつくるというよりも、この国の安全保障基本体系をもう少しきちんと徹底的に議論して、そして、新たなものができ上がる中での一つ海外派遣であるとかというふうな議論ができ上がるべきではないかという価値観がどうもあるようだというふうに思います。  

角谷浩一

2001-04-11 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そして、基本的にはそのような措置を講じた上で、積み立て不足に対して十分な配慮をして、あらかじめ時間をかけて積み立て不足にならないように御努力をいただくというのが今回の基本体系でございますが、ただ、率直に申しまして、それでも積み立て不足のまま母体企業が破産した場合といったようなときに、あるいは事業主の不正によって破綻したというような場合に、支払い保証制度をどうするかという問題は議論として避けて通れないものと

辻哲夫

2000-04-04 第147回国会 衆議院 商工委員会 第7号

それが、だんだんと自由化して競争原理になってまいりますと、そういう規格、基準を一々チェックできないというので、一方ではPL法製造物責任法をつくった、一方ではこの消費者契約法によって消費者の保護、権利を守ろう、こういうのが基本体系でございまして、その中にまた訪販法でございますとか、先ほどから話題になっております金融商品取引法でございますとか、そういうような法律を使っていこうということでございます。

堺屋太一

1996-04-17 第136回国会 衆議院 建設委員会 第6号

昨年の六月に、二十一世紀に向けた住宅宅地政策基本体系というものが住宅宅地審議会から答申をされました。その中で、住宅供給における公的な役割あるいは民間の役割、これのあり方ということが非常に大きなテーマになったわけでございます。そういう点で、公的な賃貸住宅についていろいろ見直しをしていかなければいけない。

大口善徳

1991-04-02 第120回国会 参議院 法務委員会 第5号

そこで、昭和二十三年及び昭和四十七年に罰金臨時措置法罰金額の手当てをいたしました際には、そういった刑法の明治四十年の基本体系を崩さずにそのまま倍率でもってスライドしていくという手法をとったわけでございまして、今回も実は全面改正的な作業をすべきであるという御指摘はわかりますけれども、とても大変でございますので、従来と同じ手法でとりあえず経済指標に合わせた刑罰としての痛みのアップをお願いしたということでございます

井嶋一友

1989-12-05 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会公聴会 第1号

今回野党から提出されました税制改革大綱の「第一 目的」の中に、消費税導入によって引き起こされた税制混乱収拾のためということがありますが、仮に導入によって混乱があったと仮定いたしますと、今回御提案の、先ほど申しました基本体系を一年でもとに戻し、また二年後に変えるというこういった処置についてどのような混乱が起きるか、租税への不信をもたらすか御想像なさったことがあるのでしょうか、こういう疑問を持っております

鈴木永二

1986-04-21 第104回国会 衆議院 決算委員会 第6号

しかし、この優遇措置も税の基本体系からいえばある程度それを曲げるわけでございますから、したがって、今日までいろいろできてきた優遇税制は、従来からも毎年毎年整理縮減に努めてきたところでございますが、これからもそれらの優遇措置は、政策的意図をその都度全く否定するものじゃございませんが、可能な限り縮減の方向で整理されていくべきものではなかろうか、このように考えております。

竹下登

1985-05-23 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

しかし、御承知のとおりの高齢化時代、またME化時代等労働人口がこれからさらに五百万、あるいはまた女子労働ということを考えますと八百万近い労働人口の増加が見込まれるという中におきまして、やはり職場をどう確保、拡大をしていくか、雇用を創出していくかということは、労働行政の立場から同友会以上に非常に深刻に検討しておる問題の一つでございまして、常用雇用終身雇用という基本体系を、今日までの長所を十分生かしてなおかつ

山口敏夫

1985-04-03 第102回国会 参議院 建設委員会 第8号

私は、本日は、時間もまた一時間でございますので、住宅政策基本体系の問題と、それから本四架橋に関連する問題、さらには新交通システム、欲張っておりますが、これらの問題を質疑してまいりたいと思います。  冒頭に、住宅政策基本体系についてですが、昭和六十年度はちょうど第四期住宅建設五カ年計画の終期に当たります。

二宮文造

1983-03-10 第98回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣中曽根康弘君) 国家が存立していく法的基本体系の大事な部分は憲法でございます。この憲法をつくっているものは国民の力でございます。したがって、主権在民と言われますが、これは憲法主権在民というものが描かれております以前に、やはり国民の力というものが憲法をつくっていると、そういうふうに考えざるを得ないと思います。

中曽根康弘